感染拡大が止まらない北海道は、繁華街の接待を伴う飲食店などに時短営業を要請し、東京、大阪でも緊張感が高まっている

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1:2020/11/09(月) 19:08:24.14ID:+Q0E82cF9 本格的な冬を前に新型コロナウイルスの感染が再拡大の兆しを見せている。国内の1日当たりの新規感染者数は計千人を超える日が続き、「第3波」が襲来したとの見方もある。感染拡大が止まらない北海道は、繁華街の接待を伴う飲食店などに時短営業を要請し、東京、大阪でも緊張感が高まっている。ウイルスは低温低湿の秋冬に活発化する傾向が強いとされ、冬場は閉め切った室内で過ごす時間が自然と増えるため、専門家は換気を心がけるよう呼び掛けている。

ススキノ時短営業

 今月5日以降、新規感染者が3桁となる日が続いている北海道。道は7日、独自の5段階の警戒度を「2」から「3」に引き上げるとともに、札幌市の繁華街・ススキノ地区について、接待を伴う飲食店などに時短営業を要請した。

 北海道で新規感染者の数を押し上げている要因の一つはススキノでクラスター(感染者集団)が散発していること。本州で感染が再拡大した夏ごろの北海道は比較的新規感染者の数が抑えられていたため、感染対策が後手に回った可能性がある。

 札幌医科大の横田伸一教授(微生物学)が指摘するのは、政府の観光支援事業「Go To トラベル」で、人の往来が活発化したことの影響だ。夜の街では感染対策が十分な店とそうでない店の二極化が進んでいるといい、「感染拡大がコントロールできなくなっており、ピンポイントでの強力な措置が必要だ」と時短営業要請に理解を示す。

重症化リスク回避へ

 感染者が増えているのは東京都や大阪府など本州の大都市でも同様だ。

 東京では直近7日間の1日当たりの平均感染者数が100人台後半で推移してきたが、8日には201・7人となり、微増の兆しが見られていた。

 また大阪では、7日間の新規感染者数の合計が10月15〜21日は392人だったが、22〜28日に前週比1・65倍の646人に、29日〜11月4日には同1・3倍の843人に上った。

 北海道と同様にクラスターが増えているのも、大阪の特徴。10月22日までの2週間はクラスター3件計107人だったが、翌23日〜11月5日の2週間に新たに公表されたクラスターは11件計185人。吉村洋文知事は今月6日の記者会見で「第3波と判断しづらいが、確実に(感染者は)増加傾向にある。再度の警戒が必要だ」と言及。府は重症化リスクが高い高齢者への感染やクラスターの発生を防ぐため、マスクの着用や手洗いに加え、3密で唾液が飛び交う環境を避けるなど基本的な対策を徹底するよう府民に呼び掛けている。

換気と乾燥に注意

 そもそも冬場は感染が警戒される時期だ。関西福祉大の勝田吉彰教授(渡航医学)は「気温が下がるとウイルスが活発になる一方で、窓を閉めて過ごすことが多くなり、室内の換気が不十分になりがちだ」と指摘する。

 勝田教授は、新規感染者の増加は北海道などの寒冷地が先行しているとし、「本州も徐々に北海道の状況に近づく可能性がある」と注意を促す。

 対策として「1時間に5分でも10分でもいいので、窓を開けて換気することが重要」とした上で、「冬は空気が乾燥するためのどの粘膜が荒れ、より感染しやすくなる。加湿器の利用やこまめな水分補給を」と呼び掛けている。

https://www.sankei.com/west/news/201109/wst2011090015-n1.html
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